緑茶

11014 深蒸し煎茶 [狭山] さやまかおり 

¥560(税込)
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狭山茶を飲んだことありますか?狭山茶の茶産地としての歴史は長く鎌倉時代にまで遡ることが出来、静岡茶、宇治茶と並んで「日本三大茶」とされています。1時間程度で都心に移動できるため1960年代から生産地のほぼ全域が東京のベッドタウンとなり茶園は急速に減少し、この力強い味の茶はほぼ地産地消となっています。そのため、現状で他地域の者が狭山茶を飲むためには現地のお茶屋にて直接購入するしかないある意味幻の銘茶といえます。大規模な経済的茶産地としては北限に位置し、他産地に比べ寒冷な気候の埼玉県で育つ茶樹の葉は厚くなり重厚な香味とコクを有する茶葉をつけます。丹念に選りすぐられた厚みのある茶葉と、「狭山火入れ」という伝統の火入れ(焙煎)により狭山茶特有の濃厚な甘味を得ることが出来ると言われています。逆に埼玉県より年平均気温が4〜5℃高い温暖な気候で育つ鹿児島県の茶樹の葉は薄く香味はサッパリとしており、同じ深蒸し茶でも非常に対照的で実に面白い。「やぶきた」種の自然交雑によって誕生した「さやまかおり」は寒さに強い品種で強い香りが特徴的な茶。失いたくない歴史と個性を持つ狭山茶でございます。

茶名:深蒸し煎茶
産地:埼玉県狭山市
茶樹品種:さやまかおり

お茶の入れ方に決まりはありません。ご自分に合った方法を見つけてください。
※入れ方の目安は、茶葉4g 湯量150ml 湯温70度 浸出時間0.5分 です。