緑茶

11009 萎凋煎茶 [川根] 香駿

¥700(税込)
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「昔のお茶はもっと香り高かった」と仰るのを耳にすることがあります。これには様々な理由があるかもしれませんが、そのうちの一つが「萎凋(いちょう)」です。「萎凋」とは茶葉をしおれさせ茶葉自身の酸化発酵を促すことで茶葉は華やかな香りを生み出します。 現在のように輸送手段や機械が発達していなかった頃は、収穫した茶葉をすぐに加工することができず生葉のまま置かれることがありました。その結果、意図せずに軽く「萎凋」したお茶ができていたのですが、製茶環境の近代化の結果、茶葉の収穫から加工までの時間は大きく短縮され萎凋香のする煎茶は姿を消していきました。こちらの萎凋煎茶は平成生まれの品種「香駿」の若芽に新しい萎凋製法を施し、この品種が潜在的に持っているミルクのような甘い花香と清涼な香りを引き出されています。静岡県の川根は、南アルプスを源とする大井川の清流と朝夕に立ちこめる川霧が味わい深いお茶を育む江戸時代からの銘茶産地。化学合成農薬・化学合成肥料に依存しない栽培をされている生産者さんの [古くて新しい] 萎凋煎茶です。

茶名:萎凋煎茶
産地:静岡県榛原郡川根本町
茶樹品種:香駿

お茶の入れ方に決まりはありません。ご自分に合った方法を見つけてください。
※入れ方の目安は、茶葉4g 湯量150ml 湯温80度 浸出時間0.5分 です。