緑茶

11019 玉露 [京田辺] ごこう

¥1,050(税込)

玉露。タマツユではなく。ギョクロ。

19世紀の京都・宇治で誕生した、香り・味わい・色合いの三拍子揃った高級日本緑茶の代名詞。一番茶の新芽が伸び始めた頃から藁や寒冷紗などで茶園を20日前後覆い日光を遮った茶園で摘みとった茶葉から製造しますが、 被覆することによって旨味のアミノ酸が増え渋味のタンニンが少なくなるため、甘くまろやかな味となり苦渋味はあまり感じません。栽培に手間のかかる玉露は生産量も少なく貴重なお茶と言えます。......とここまでは何やらありがたい凄いお茶のようで実際それは間違い無いのですが、様々な物が溢れる現代飲食事情において飲み物にまで旨味を求める人は果たしてどれほどいるのでしょう?私個人的には旨味過剰とも言える玉露がふさわしい場面をあまり思い浮かべることができませんし、鰹節や昆布でドーピングしたかのような旨味の勝ちすぎた玉露は苦手です。しかししかし、探して探してやっと出逢えたこちらの玉露は違います。全体を通して非常に上品でバランスが良く、わざとらしい強い旨味ではなく、植物的で自然なお茶由来の甘露な旨味が美しい綺麗な玉露、緑色の繊細な旨味が幾重にも重なって諧調豊かな味わいのトーンを生み出している極品です。お茶ジュースかと思うような芳醇ながらも爽やかで自然な味わいをぜひ体験していただきたい。ここ京都が生んだ日本緑茶の芸術品=玉露の名産地「京田辺」産「ごこう」の玉露でございます。

茶名:玉露
産地:京都府京田辺市
茶樹品種:ごこう

お茶の入れ方に決まりはありません。ご自分に合った方法を見つけてください。
※入れ方の目安は、茶葉4g 湯量50ml 湯温45度 浸出時間2分 です。